文化芸術活動の継続支援パッケージとは
文化庁や文化芸術の協会が音楽・演劇・舞踊等の公演等再開に向けた取り組みの補助について、アフターコロナにおける実験的な事業もふくめて補助を行なっている。
6月末にフリーランスの芸術家や小規模団体を支援する「文化芸術活動の緊急支援パッケージ」の骨子案が発表された。
内容を大きくまとめると芸術活動においての経費を、条件に合うもののみ20万円から150万円を補助するというパッケージです。
補助金の仕組み・活かし方
また「文化芸術緊急総合支援パッケージ」の補助金の仕組みをわかりやすくどのように活かすのかを解説する動画もYouTubeなどで配信されています。
プロのフリーランスの実演家・技術スタッフ、音楽家、舞踏家、芸術家など練習の稽古場、アトリエ確保や技能向上のための研修資料の購入、制作準備などの取り組みとさらに動画収録・配信による活動の発信など発展的な取り組みへの支援です。
補助金・助成金はどうしても使いづらいところもあります。 書類の煩雑さや申請の期間が限られていてプロジェクトの期間と合わないなど自身で立て替えなくてはならないしくみなども理解しなくてはなりません。
無理のない範囲で計画的に取り組みを計画して、動画制作費やスタジオレンタル費・音響設備費・感染防止備品などの経費を申請しましょう。