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インハウス化のゴールへの最適ルート | インハウス化支援・協業

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広告制作チームの内製化(インハウス化)とは

 

広告運用を代理店に頼むのではなく自社で管理するインハウス化が今の業界の流れのようです。

自社で行うメリットは、顧客データや成果データなどの情報とノウハウの蓄積です。

インハウス化では企業にとって経営資源のヒト・モノ・カネに続くジョウホウ資源という大きなメリットとなるでしょう。

 

インハウス化のポイント

 

インハウス化において広告運用の人材育成は大事なポイントです。

限られた予算と人材でチームを育てていかなければなりません。

プロジェクトの管理・進行・制作・分析・改善のノウハウを自社の資源として作っていくのです。

 

 

内製化(インハウス化)負荷を最小限に抑え、広告運用結果を最大にして成功させる

 

インハウス化における障害は人材とスキルの欠如であると考えられます。

経営側としては限られた人材から当てられる人数はどうしても少人数になり、ノウハウを持った人材がもともと社内にいることはほぼないので、育成にも時間と費用がかかります。

 

これらを解決するには、いかにツールと外部との連携をうまく使うかがポイントとなってきます。

 

ゴールをめざした最適ルート

 

代理店に任せていた広告運用を自社で内製化(インハウス化)する目的は、データ情報とノウハウの蓄積です。 

ゴールがデータ情報とノウハウの蓄積であるなら、必要となる社内のリソースはプロジェクトの管理・分析・改善の役割の人材です。

進行はツールをうまく使い、制作は外部のデザイナーやフォトグラファー、ライターと協業することによって社内の少ないリソースでプロジェクトの最大の結果を出すことができます。

すべてを内製化して育てスキルがつくまで5年かかるとすると、5年後からかならず活躍するチームがどれくらいいるかは稀でしょう。 その予算を適材適所で使用するのが、ゴールへの最適ルートではないでしょうか。

 

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プロジェクトチームの戦略的モチベーション管理 | マネージャー・ディレクターの重要ミッション

 

チームの成功へ導くモチベーションとは

 

スポーツの世界でよく使われるモチベーションは、一般的に「やる気、動機づけ、目標に向かって行動を進め・維持する過程や機能である」。

プロジェクトチームの成功するしないもこのモチベーションが重要なポイントにもなります。

 

モチベーションの種類

 

モチベーションには、内的なものと外(環境)的なものがあります。

 

内的なものは、好奇心や達成動機によって好きなこと・楽しいことは何時間でも納得するまでやりたいといった行動です。

外的なものは、仕事の期限や賞罰の義務・強制による行動です。

 

 

明確なゴールを共有してモチベーションを上げる

 

プロジェクトを設計するにはいくつかの段階があります。

 

事業戦略 --->   マーケティング戦略 --->   プロジェクト設計 --->   プロジェクトチームの編成 --->   プロジェクト概要のブレイクスルー作成 --->   プロジェクト開始をチームに伝達 --->   プロジェクト管理・モチベーション管理 --->   ゴールの設定 --->   コミュニケーションルール --->   ミーティング共有 --->   経営戦略のヒアリング --->   プロモーション戦略のヒアリング --->   マーケティング戦略の設計(セグメント・強み・競合・製品・流通・価値) --->   ターゲット顧客リサーチ分析 --->   サンプルヒアリングテスト --->   ペルソナ作成 --->   顧客行動の整理 --->   ブランドストーリーの設計 --->   実施 --->   改善提案 --->   ABテスト --->   改善 --->   事業目標達成

 

この中で自分の役割やweb制作チームのサイトリリース達成のような身の回りの達成にゴールを設定するのではなく、顧客の心を動かし事業の成功にゴールを設定しチーム全員で共有することで自然とモチベーションアップし達成感も大きくなります。

また、問題が起きた時も身近なゴールより大きな枠組みのゴールの方が、どの解決方法がゴールに向かう最適な方法かを決定する基準にもなりチーム統一をしやすくなるのです。

 

失敗から学ぶモチベーションを下げる要因

 

プロジェクトマネージャーは失敗からも多くのことを学び、次の成功へと結びつけていくことも大事です。 過去のモチベーションを下げてしまった失敗要因とは、

 

高すぎる目標要因  今でギリギリいっぱいなメンバーに目標を3倍にしてしまった

過小評価要因    結果が出ているのに期待ほど評価されなかった

心理的要因     チーム内でグチや陰口が出ていた

未成功体験要因   中間目標の未達成が続いてしまった

 

このような状況にならないために、マネージャーやディレクターはチームのためにどのようなことをするのが有効なのでしょうか。

 

 

コミュニケーションの量を増やす

 

ゴールに向かって作業することは大事ですが、それだけになっては良いスパイラルは生まれません。 プロジェクト設計にてコミュニケーションのルールに基づいて「毎週木曜日に全体ミーティングを行う」やわかりづらい疑問は直接会うかテレビ電話で話す」など具体的なルールにそって行い、それ以外にもリアルコミュニケーションとツールのコミュニケーションをじょうずに使ってコミュニケーションの質と量を増やし活発にしましょう。

 

まとめ

 

以上、主観的な意見になってしまいましたが、プロジェクトチームの運営においてマネージャーやディレクターのチームのモチベーション管理のお役に立てたらと思います。

 

 

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