ググるからタグるへの変化
ググるからタグるへの変化
スマートフォンが普及して誰でもどこでも検索ができるようになり、消費者は買いたい商品や情報や飲食店の情報や口コミをググるようになりました。 しかし、その消費者のググる行動を逆に利用して、企業に有用な情報をSEO対策を施して流し利用するようになりました。 今ではググっても真の情報にたどり着くのが大変なくらいSEO対策された情報が蔓延しています。
そのような状況下で情報をやり取りする方法として、SNSでハッシュタグをつかって情報のキーワードを作りタグるようになってます。 イベントの名前や新商品のキーワード、チームの名前などをタグって関心のあるユーザーは情報をタグを目印にタグりよせて収集しています。 半数以上の消費者が購買でタグによってシェアされたものに影響されたとされる。
タグる販売促進の例
メガネの例では、通販で販売された商品が送られてくるとおしゃれで満足の送付箱柄にハッシュタグでメガネをつけて写真をシェアしてくださいと頼んだら効果大。 ハッシュタグを使った投稿はあっというまにたくさんのユーザーからアップされ拡散されました。
・TOP