マーケティングのネタの情報   企画と戦略で効果アップ

マーケティングの4Pの商品開発・価格戦略・プロモーション戦略・流通のアイデアを時代とともに効果的に活用していきます。 消費者の行動も複雑で多様化した今、アイデアのネタでこれからの企画・戦略のヒントを探していきます。

警備会社のブランディング

警備会社のブランディング

 

 

f:id:marcoporlo:20180817180053j:plain

 

 

 

警備の歴史

 

警備会社が日本に誕生したのはそんなに古くはなく、現在のセコム(日本警備保障)が1962年に誕生したのが初めてです。 それから2年後東京オリンピックで警備がなされ一般化していきました。 現在ではビルの警備や交通誘導など需要も高まり、警備員を常駐するビルや施設、IoTや高性能なセンサー技術も高くなり侵入者を検知する警備システム、現金や重要書類の輸送警備など業務内容は多岐にわたってます。

 

 

マーケット

市場規模は3兆3000億円を超え、労働者数も現場の警備員をいれなくて約3万人、警備員を含めると約54万人にもなります。

だが、その大半を業界トップ2のセコムとALSOKが占めています。

 

(警備業界ランキング)

1位  セコム

2位  ALSOK(総合警備保障)

3位  セントラル警備保障

 

 

f:id:marcoporlo:20180818093645j:plain

警備会社の種類

警備会社は下記のそれぞれの得意分野で大きく分類されます。   

 

1号警備  施設警備  ビルや駐車場、行楽地、住宅などの警備

      機械警備  離れたところで監視する警備

 

2号警備  交通誘導警備  工事現場などの誘導警備

      イベント警備  お祭りやイベントなどの警備

 

3号警備  貴重品警備  現金や貴重品などの運搬の警備

 

4号警備  身辺警備  よくいわれるボディーガードです

 

 

 

テクノロジーの進化

 

ピッキングや空き巣の犯罪が低年齢化やグループ犯行化して増加してホームセキュリティへの関心が高まっています。 セコムが有名ではありますが、近年高性能なセンサーとIoTを使って異常があれば警備員が駆けつけるサービスなどさまざまな工夫がされた防犯設備を他の警備会社やハウスメーカーなども参入しています。

 

 

 

必要な技術

 

警備員では以下の技術が必要とされます。

 

  • 護身術 さすまたを使った「胴抑え」「足抑え」「袈裟抑え」など実践的な捕縛技術、また道具がない時の素手による護身術
  • 防火方法 ビルや施設の警備員は防火管理に通じてなければなりません
  • 応急処置 けが人や病人の万が一の場合の応急処置やAEDの使い方などの技術

またこれからは警備に最新機器が多く導入されますので、最新機器の取り扱い・操作の技術が必要とされてくるでしょう。

 

ボディガードには以下の技術が必要とされます。

 

  • エスコート技術 徒歩移動での警備対象者の安全を確保する技術
  • 特殊運転技術 車両移動での警備対象者の安全を確保する技術
  • 電子機器技術 盗撮や盗聴の電子機器に関する知識とさらに発見する技術
  • 爆発物技術  犯罪者が利用する爆発物に関する知識とさらに発見する技術
  • 応急処置技術 万が一警備対象者が怪我をした時の応急処置を施す技術

警備の技術もさることながら、強い責任感や礼儀正しい行動など信頼されることが重要です。

 

f:id:marcoporlo:20180817180153j:plain

 

ブランディングにおけるポイント

 

競合との差別化ができる

 

企業のブランディングによる差別化の営業は身の回りにたくさんあります。 例えば、おしゃれなパソコンが欲しい! と考えまっさきに思い浮かべたのはアップルのマックでしょう。  パソコンメーカーはたくさんありますが、ブランディングにより「おしゃれなパソコン=マック」がイメージとして定着してます。

 

警備・セキュリティーに関しても、「セキュリティー=セコム」というイメージが圧倒的なシェアとセコムのシールを見ると安心感というイメージにつながっています。

 

このように差別化をすすめて、顧客のロイヤリティにより長期的な売り上げが確保できるのがブランディングの成果です。

 

ブランド自体に価値ができると価格競争に巻き込まれない

 

スターバックスコーヒーをみなさん知っていると思いますが、そのスターバックスがテレビCMを出していないのを知っていますか?

 

若い世代の人とたちには「スターバックスでコーヒーを飲む」のはおしゃれ、というイメージが定着してます。

 

大衆コーヒー店としては決して安くないですが、ブランディングが確立しているので競合と価格競争にあわず多少高くても顧客は離れません。

 

知名度が上がり、企業の調達力も増す

 

ブランディングがうまくいくと、多くの人に認知されるので「あのテレビでみる会社」と新規参入がしやすくなります。 またブランドのメッセージ・イメージを理解した人材が志願してくるので、人材の確保もしやすくなります。

 

 

では、ブランド戦略を立てるのに必要なポイント

 

1、自社の強みを理解し、ターゲットユーザーを決める

  自分たちの強みほど、自分たちでは気がつかないものです。 自社の強みはそもそも何なのか? 強いを理解することです。

 

企業が知らなかった消費者の声に目を向けるのにはソーシャルメディア分析も有効です。 リアルな声を集められます。 ライバル会社も含め市場調査をします。

 

自社の強みがわかったら、ターゲットユーザーを明確にしましょう。 ほんとうに狙うべきユーザー層を真剣に考えましょう。

 

2、ブランド・アイデンティティとポジショニング

 

自社の強みを生かし、ユーザーにブランドにたいしてどんなイメージをもって欲しいか、どんな価値をユーザーに提供したいかのブランドアイデンティティを決めます。

そして市場での自社のポジショニングをどの範囲にするか決めていきましょう。

 

3、最も効果的に訴求する方法を考える

 

ターゲットをしっかりと分析し、メディアを使用してターゲットに向けて広告活動をします。 ブランドアイデンティティの言葉を写真やイラストなどビジュアル化して、専門用語を一般化してわかりやすく伝えます。 

最近ではメディアミックス戦略で複数のメディアを効果的に組み合わせることで効果を倍増して訴求していきます。

 

 

 

 

TOP

暑い夏のプロモーションのノウハウは?

シニアマーケティングにおける「新しい大人市場」

 

 

4pmarketing.hatenadiary.jp

 

marcoporlo.hatenablog.com

 

 

f:id:marcoporlo:20180730151309j:plain

 

marcoporlo.hatenablog.com

 

f:id:marcoporlo:20180731163909j:plain