かわいい写真を撮ろう! 写真流行の予感!
2020年も半分が過ぎ、いままでにない体験が多く改めて気がつくいろいろな人と撮った100枚以上の写真が価値があることです。
最近フィルム写真が流行して、フィルムカメラを持って撮影してフィルム独特の色調やテイストのかわいい写真にデジタルに慣れてしまった目に新しい刺激になりました。 カメラ自体もかわいい外見にまわりの人から興味をもってもいました。 重宝しています!
今後どんな写真が流行るの?
ダークトーン
オリンピックの延期や自粛の影響で、派手な写真から真逆の落ち着いたトーンの
写真が多くなっています。 あまりダーク過ぎると「病み」になってしまいますが、これも一部では流行ってます。
ハイブリット自然(脱都心)
リモートワークが進む中、都心から郊外・地方へ多くの人が移動していき、自然への興味は上がっています。 豊かな自然と住居、ところどころに果樹園や菜園があり、カモやニワトリなど動物もいるデザインされたハイブリッドな自然の写真が求められるでしょう。
グラデーション
なめらかなグラデーションの写真が増えています。癒し効果もあり、部屋の装飾として飾ってもかわいいです。
さらにこれから秋・冬にかけて落ち着いたダークトーンの写真は増えていきます。
リモートワークを導入する企業もこれからさらに出てきて郊外自然への人の移動や興味は進むでしょう。
「かわいい写真を撮りたい」と思う方、お試ししてみてください!
顧客体験のOMO戦略マーケティング設計
OMOとは
OMOはOnline Marges with Offlineの頭文字で、オンラインとオフラインを融合した考え方のことです。 現実とデジタルをうまく統合してユーザー体験を設計していくマーケティング戦略です。
これまではオンラインとオフラインをうまくつなげていくO2Oの仕組みを作ってきました。ネットからいかに実店舗へ誘導して体験をしてもらうかの考え方でした。
ニューノーマルの時代では、モノを実店舗で試して買いたい時もあればネットで購入して家にデリバリーを頼んで受け取りたい場合もあります。 いずれもスマートフォンで決済できればスマートです。新しい生活様式の中でオンラインの生活やビジネスが強制的に浸透し別れていた境界線も混在する中で、一貫性の高いUXを創り出し展開していくマーケティング戦略です。
OMOの顧客体験の設計
OMOの考え方では、購買体験において実店舗もデリバリーもスマートフォンひとつで設計されます。 いままでEC事業はネットの中での購買でありましたが、ECとリアルはどんどん区別がなくなりつつあります。 モバイル決済によって買い物・購買行動はスマートになっていきます。同時に実店舗のレジもスムーズになり快適性も向上するでしょう。
現在進行形のOMO戦略は実店舗のDX化によって両者が歩み寄り融合されていますが、スマートフォンの画面が生活のあらゆるディスプレイに共有できれば、逆の歩み寄りによる融合が進み今後はすべてが連携をとりデジタルテクノロジーで設計されていくでしょう。
OMO戦略でスマートフォン決済が注目されますが、それはあくまでも表向きであり本質は顧客の価値向上です。 オンラインとオフラインを融合してデータを活用してパーソナライズしていくことで得られる価値を再設計していくことが重要でしょう。